第7チャクラと数秘・「9」のエネルギーとの秘密の関係

第7チャクラ

こんにちは。

アラン・コーエン認定

ホリスティック・ライフコーチ 大津真美です。

 

今日は、第7チャクラと「9」のエネルギーが

ぴ~ん!っと頭の中でつながったので、そのことについて書いてみたいと思います。

 

第7チャクラは、頭のてっぺんにある、天に向かって開いているチャクラで、

全てと一つになること、天とつながること、

「個」を越えて、「全体」へと還っていくことなどいわゆる、

ワンネス意識との統合を促します。

 

「?????????」

 

ですよね・・・。

 

このエネルギーセンターは、

悟りの域をも超えているので、説明がしずらいのです。

 

私は、第7チャクラを説明するとき、こんなふうに話しています。

「私」は「あなた」、「あなた」は「私」

「私」は「宇宙」、「宇宙」は「私」

生きとし生けるもの、全てはもともとひとつで、

本来は、私もあなたもないのだ・・・と。

 

だから、目の前の人を助けるとき、それは、

つまり自分を助けていることになるし、

人に起こっていることは、つまりは、

自分に起こっていることでもあるし、

人が幸せになって嬉しいのは、それは、自分でもあるからで、

自分が幸せになることは、つまりは、

全ての人の幸せにつながるのだということ。

 

そんなワンネス意識へと続く第7チャクラを開くには、

「エゴを手放す」ことが、最大の難関です。

 

っと、これまた、

「????????????????」な感じなのですが、

これは、魂の成長とか、人間性とか全く関係ありません。

既に、全ての人が、その意識の中で生かされているということを認めるだけの話です。

 

ただ、「エゴを手放す」ことが難しいだけです。

「わかってるんだけどね・・・。コイツが・・・」ってな感じです。

 

では、「エゴ」とは何かというと、

簡単に言うと、

「全ては、もともと一つで、愛だったんだよ」っという真実を、

忘れてしまった自意識で、

それは、つまり、

「私は、何者か」ということを忘れてしまい、

「愛?自分がそんな存在な訳無いじゃん。」

「そんな、綺麗なもんじゃない。もっとドロドロしてて、私は、もっと醜くて哀れなの。」

っという、思い込み、幻です。

 

「エゴ」は、「自分が何者かわからない自意識」なので、

「消えてしまうのではないか」「消されてしまうのではないか」

「価値がないのではないか」という「恐れ」が生まれ、

「生き残るため」「消されぬため」「自分を守るため」に

必要以上に人と自分を比べたり、

必要ないものを思い求めて、手に入れようとしたり、

他人からの評価を得るために、やりたくもないことに人生を費やします。

とにかく、色んなことをややこしいことにしてしまいます。

物事は、本当は、すごくシンプルなのに・・・。

 

第7チャクラは、そんな幻想の呪縛から、

私たちを救い出すために働いてくれています。

 

「エゴを手放す」というのは、

「エゴ」を亡き者にすることでは、ありません。

 

そもそも、「手放す」とは、

ぽいっとどこかに捨ててしまうことではないのです。

 

ギュッと握りしてめていた拳を、

そっと「開く」こと。

そして、中にあるものを、あるがままにしておくこと。

それを、受け入れ、良しとして、眺め、味わうこと。

手のひらの上で、転がすように・・・。

これが、「手放し」です。

 

エゴも、いらない記憶も、感情も、醜い性格も、

ギュッと握って、「NO~~~~~~~~~」と言っているから、

結局それに「支配」され、「思い込み・妄想」の世界を作り出しているだけ。

全てを信頼し、「OK、それでも、大丈夫」と言い聞かせて、

ギュッと握った拳を広げ、「手放し」たとき、

「思い込み」「妄想」「いらない価値観」「過ぎ去った過去」から解放されます。

その時、癒しはおき、自然と自分も周りも「変化」し始めます。

 

この一連の流れをあらわすのが、「9」という数字です。

 

そして、それは、

第7チャクラの活性化とワンネス意識への目覚めも促します。

 

まさに、「終わりと始まり」

「9」の数字がになっている役割にぴったりです。

 

そんなわけで、私の中では、

第7チャクラと「9」のエネルギーは、

切っても切り離せない仲なのです。

 

やっぱり、わかりにくいですね(笑)

 

全てがもともとひとつと思えば、

世界の見え方も変わってきますよね。

世界は、自分の鏡でもあり、

他人も自分の鏡です。

映し出しているものは、「愛」か「恐れ」か。

「愛」なら、それは、自分のワンネス意識が映し出されていて、

「恐れ」なら、それは、自分の「エゴ」が映し出されています。

 

鏡をみて、鏡の相手に文句を言う人はいませんよね。

全ては、自分を知るためのもの。

それは、自分のなかの「妄想」「思い込み」を教えてくれたりします。

 

目の前の世界、人を非難する前に、

そこに目を向けてみると、

世界は本当に「天国」になるのではないかな。

 

そんな気がしている大津です。

 

ちょっと、長くなりましたが、

ほかの数とチャクラの関係も面白いですよ。

 

また、ピンと来たら、こちらのブログでもお話させていただきますね♪

どうぞ、お楽しみに!!!

 

 

 

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