子どもが社会で生き抜いていくために身につけさせたらいい能力は?
おはようございます。
自己肯定感を高める専門家
メンタルコーチ
大津真美です。
今日もメールを開いてくださり、ありがとうございます。
いかがお過ごしですか?
私は、日々をゆっくり過ごしながら、
新しい出会いでまた、いろんな学びをいただいております。
昨日は、お友達のハマダマリコちゃんが主催した会に参加してきました。
この方を囲む会でした♬
↓↓
立命館アジア太平洋大学(APU)学長でライフネット生命創業者の
出口 治明社長です!
私たちは、出口社長と呼んでいるので、そのように呼ばせていただきますね。
この柔和な笑顔!
すごい方なのに、一人一人にすごく丁寧に接してくださり、
腰が低く、こちらが恐縮するくらい。
お酒の席で、みんなが挨拶に並ぶのではなく、
自ら席を移動して、お話を聞いて回るという・・・。
全然偉ぶっていなくて、謙虚で、丁寧で・・・。
本田健さんもそうだけど、
こういう方たちは、口で偉そうなことを言わないし、
自分をすごい人だと見せようとしないんだな、と
そのあり方が学びになりました。
人間がでかいです。
それがお顔に出てるから、私も自然な笑顔になりました。
会では、参加者一人一人の質問にお答えいただいて、
大切なことを確認させていただきました。
その中で、みなさんとシェアしたいなと思ったことを
今日は書いてみたいと思います。
学校の先生も参加されていて、
子どもをどう導いたらいいのか、
子どもが社会で生き抜いていくために身につけさせたらいい能力は何かという質問がありました。
それに対する、出口社長の答えは、
全ての大人たちに聞いていただきたい!
私自身も含めて。
そのお答えが、こちらでした。
自己肯定感が大切!!
学校の先生は、社会に出てから子どもたちが困らないようにするためには、
どんなスキルが必要か、という質問だったのですが、
出口社長の答えは、
「それはもう、絶対、自己肯定感ですね」
とのことでした。
人と同じでなくても、
それがいいんだという、自己肯定感を持たせてあげることが、
大人のすごく大切な役目だと。
でもこれって、大人が自己肯定感高くないと、
ついつい、子どもにダメ出ししてしまったり、
子どものできと自分の評価を結びつけちゃったりして
子どもがみんなと同じようにできるように・・・て頑張りすぎたり、
みんなより遅れてると悩んでしまったり、
それで、親として、先生としての自信をなくしてしまったりしますよね。
そうすると、子どもは、
自分がダメだからだ、自分が人よりできないからだ、
自分が人と違うからだ。。。って言って、
どんどん自己否定していく・・・。
悪循環やーーーーー!!
ということは、大人が自己肯定感を高めることは、
子どもの幸せに直結する!!!!
今、子育て本で、子どもの自己肯定感を高めるためにはどうしたらいいか。
っていうことにフォーカスされてるけど、
その前に、自分ですからーーーー!ってことですよ。
そしてこれは、
仕事にも、人間関係にも、パートナーシップにも、自己実現にも、
めちゃめちゃ関わるわけです。
そして、それは、たった一回の何かのきっかけでそうなる。ってものでもなくて、
学びと練習の賜物なんだなーと思います。
私は、今自分が大人の方に対してやっているコーチングセッションが
やっぱり、子どものためになるだ!!
私も自分の仕事をもっと頑張ろう♬
私がやっていることって、すごくすごく、大切なことなんだ!っと
確認した昨日の会でした。
また、出口社長のお話を聞きたいです。
皆さんも、機会があればぜひぜひ、出口社長の講演、聞きに行ってみてくださいね。
今日も最後までありがとうございました。
それでは、またー。
メンタルコーチ 大津真美
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コメント ( 2 )
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三浦さん、集団だとそうなりますよね。
先生が少しでも意識してくださってるだけで、救われる子がいるんじゃないかなーって思います♪
自分自身に置き換えて、うんうんとうなずきました❗
集団の中で子どもを見る時に、ついつい皆と一緒にって考えが出てしまいます。
自己肯定感と共に、自己表現の方法と、感情の整理の方法を伝えて行けたらいいな。と
思いました。