おはようございます。
最幸の人生をプロデュースする
メンタル・チャクラコーチ
大津真美です。
今日は、濃いです。
興味がない方は、スルーしてくださいませ♪
ここ最近、母親とのことで深く傷つき、
分かり合えなくて、悲しい思いをしている方のセッションを
立て続けにさせていただきました。
きっと、自分の中に残っている感情ともかぶっているのだろうと思い、
振り返ってみることにしました。
(クライアントさんは、自分の鏡だと思っているので、
同じようなことで、悩んでいたり苦しんでいる方のセッションをしたときは、
自分のことを振り返るようにしています。
私が見ないようにしていたものを、みなさんが教えてくれているのだと思うので。)
なので、今日は、亡き母とのことをカミングアウトしますね。
重いの、嫌だ~っていう方は、今すぐこのページをとじてください。
でも、女性にとって母親との関係って、
永遠のテーマだったりするので、
いろんな感情が蘇ってくるでしょうが、
その感情とともに一緒に読みすすめてもらえると嬉しいです。
私の母は、とても厳しくヒステリックで、「ちゃんとした」母でした。
(外では多分優しい母っぽかったと思います)
例に漏れず、私も母に、
「いい子いい子」して欲しかったですし、
「ハグ」して欲しかったですし、
「認めて」もらいたかったですし、
「受け入れてもらいたかった」ですし、
「わかってもらいたかった」です。
母は、とても心配症で、いつも私の心配をしていました。
私は、とても幸せだったけれど、
母の描く幸せ像と違ったから、すごく心配だったのだと思います。
今でも、「期待に添えずごめんなさい」って思うことがよくあります。
福山さんの「誕生日には白い百合を」という歌、ご存知ですか?
あの歌で、号泣しちゃう私です。
「認める言葉もないまま、会えなくなるなんて・・・」っていうフレーズで・・・。
さみしい想いも、愛おしい思いも、大好きだって思いも、ありがとうの思いも、
認めて欲しかったっていう思いも、なんでハグしてくれんかったと!っていう怒りも、
多分、いっぱい残っています。
そして、もう、母はいないので、
母との関係を修復することはできません。もう。
母を責めることも、母に認めてもらうことも、母にありがとうということも
もう、私にはできません。
それはずっと私の中に残ると思うんです。
でもですね、残ってていいんじゃないかなって思うのです。
それって。
それを、自分で「よしよし」しながら、あの手この手で癒しながら、
ウエ~~~~んって時々泣きながら、
人ってですね、それでも前に進めると思うんです。
それでも、人って幸せになれるんだと思うんです。
それでも、人は人を愛せるし、夢は叶えられるし、
自分の人生の主役を思いっきり生きれると思うんです。
それは、強さとかそういうのじゃなくて、
性格とかそういうのでもなくて、
傷ついていること、許せないこと・・・と
自分の人生を放棄すること、
人生を諦めること
人生を不幸にしてしまうこと
とは、別だということです。
ところが、
それが「癒されない」と私は幸せになれない。という思い込み。
それが「許せない」と私は楽にならない。という思い込み。
それが「認められない」と「受け入れられない」と前に進めない。という思い込み。
が、私たちの中にはあります。
実はそれが、強力な「被害者意識」を作り出しています。
そして、「されたこと」「言われたこと」の呪縛を自分で自分にかけて、
ものすごい不幸な世界を作り出しています。
なぜでしょう?
実は、人ってですね、
なぜか、幸せになるのが怖いんです。
なぜか、成功するのが怖いんです。
なぜか、愛されるのが怖いんです。
なぜか、お金持ちになるのが怖いんです。
なぜか、ここに存在すること自体が怖いんです。
きっと、DNAの中にそんな情報が、
た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ンと詰まってるんだと思います。
きっと、魂の情報の中に、そんな情報が、
た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んと溜まってるんだと思います。
そのために、人は非常に自虐的になります。
だから、
人は、油断していると、
自分を不幸な方へ、不幸な方へと連れて行きます。
そして、自分は無力で、かわいそうで、
弱いということを証明しようとします。
生きている以上、
人に傷つけられないことはないし、
人を傷つけずに生きることだって出来ないのに、
つまり、お互い様なんですけど、
「されたこと」「言われたこと」にフォーカスしていくんです。
そうやって、傷や痛みを心に刻んでいきます。
心に刻む言葉をキャッチし、そういう言葉を発する人を引き寄せます。
または、そう言う言葉を大切な人、大好きな人、愛している人に
「言わせます」
で、「ほらね、やっぱり・・・。」って、確認するんです。
このループから出るための方法は、たった一つ。
全細胞に、魂に、全身全霊で
「幸せになっても大丈夫だよ~~~~~~~~~~」って、
言ってあげるしかありません。
何度も何度も、声に出して。
痛み・・・感じてあげてください。
悲しみ・・・感じてあげてください。
怒り・・・感じてあげてください。
体の全細胞のひと騒動をちゃんと意識してあげてください。
そして、
「それでも、幸せになって大丈夫なんだよ」って、
声に何度も何度も出して、言ってあげてください。
その感情を、
前に進めない、思い通りにならない現実の原因に
しないであげてください。
(その感情が、可愛そうです。あなたではなくて)
痛みも悲しみも怒りも、何一つ悪くありませんから。
そしたら、誰も悪くないことに気づけます。
母は、何一つ悪くなかったし、
私も、何一つ悪くなかった。
母は、私のことわかってはくれなかったけど、(・・・と信じていたけど)
私も、母のこと何一つわかってませんでした。
幸せになっても大丈夫だよって、
自分に何度も何度も言ってあげてから、
すごく楽になった大津です。
悲しみも痛みもあるけど、
でも、不幸ではないのは、そのおかげだと思います。
人生の主役に返り咲き、最幸の人生を自分でプロデュースしていくには、
まずは、このことを自分に言って聞かせることからだと思います。
それが、こちらでプレゼントしているPDFでお伝えしている
ステップ1にあたります。
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ε=(・д・`*)ハァ…
今日は、過去最高に濃くて重かったと思いますが、
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
私も新しい気づきがあって、良かったです。
みなさまにも何かしら
ポジティブでもネガティブでもどちらでもいいので、気づきがありますように。
ちなみに、
私たちが幸せであれ、不幸であれ、どうであれ、
現実世界は、全身全霊で私たちを愛してくれていますし、
全身全霊で応援してくれています。
最後にこのチャクラコーチングメッセージを皆様に♪
↓↓↓
メッセージもお役に立ちますように。
今日も、最後までありがとうございました。
今日もまた、素敵な一日となりますように・・・
最幸の人生をプロデュースする
メンタル・チャクラコーチ 大津真美
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