明日死んでも後悔しない?

はじめに

こんにちは。

最幸の人生をプロデュースしたい方の

メンタルコーチ 大津真美です。

 

先週金曜日、母方の祖母が他界しました。89歳でした。

ずっと寝たきりで入院はしていたのですが、

突然のことでした。

 

母の時と同じく、誰も最期に気づかなくて、

看護婦さんが気づいたときはもう、

呼吸も心臓も止まっている状態だったようで、

誰ひとりとして、最期の瞬間に間に合いませんでした。

 

さぞかし寂しかったろう・・・と

死に目に会えなかった残された私たちは、胸が締め付けられるような思いでしたし、

ほぼ毎日顔を見せている叔母は、ふと病院に寄ろうかな?と思い浮かんだそうですが、

「明日にしよう」とそのまま帰ったそうで、

それをとても悔いていました。

 

残された方は、どんなに心を尽くしていたとしても、

何かしら後悔というものが残るものです。

特に、最期の瞬間に手を握り、「ありがとう」と最後の感謝を伝えられずに見送ることは、

かなり後まで心に残り、なかなか許してあげることができません。

自分で自分を。

 

母の時に、それを嫌というほど思い知っていたので、

叔母の気持ちを考えると胸が痛みました。

 

でも、思うんです。

きっと、祖母は、お迎えが来た時に、

私たちを待ってられなかったのだと。

 

6年前に祖父を亡くし、

その半年後に、私の母である娘を突然亡くし、

その後、歩けなくなって、ものを飲み込めなくなって、

水もモノも食べられず、寝たきりになっていた祖母。

 

会いにいくと必ず、

さみしいから、早く迎えに来て欲しいと泣いていました。

そのときは、それが切なくて・・・。

 

でも、今思うのは、それって逆に言うと、

そう言えるくらい、この人生に未練がなかったんかな。って。

生ききったというか、後悔がないと言うか。

やることやったというか。

 

大変な時代を生き抜いた祖母だし、

嫁いだ相手は結婚式の前夜に知らされた、

街で超変わり者で有名な男で、

どれだけ変わっているかというと、

長崎の、ど田舎で大きな外車を乗り回し、墓にまで乗っていくような人だったし、

どこぞやから、セスナ機を拾ってきて、庭に組み立てちゃうような人だったし、

三途の川を人は船で渡るけど、自分はこの飛行機で渡るんだと、本気で思っていた人で、

そんなパートナーだったわけですから、

それはそれは、大変な人生だったと思います。

 

でも、祖母はいつも優しかったし、

祖父をなんだかんだで愛していて、

祖父が施設に入ると、まるで恋する乙女のように

毎日祖父に会いに行きたがり、

会いに連れて行くと、帰り際には、恋人との別れ際のように

「明日また来るけんね。」と手を握ってほおずりし・・・。

そんな祖母でしたので、

祖父が旅立った時点で、もしかしたら、もうこの世に未練はなかったのかもしれません。

 

認知症もなく、耳もよく聞こえていたのに、

カラダだけどんどん衰えて・・・。

インフルエンザにかかっても復活し、

6年も生きてくれたのは、

残された私たちが、お別れの時に心残りがないように、

祖母が時間をくれるためだったのかもしれません。

 

母の時と同じく、布団の中で眠るように息を引き取っていた祖母。

苦しまなかった、苦しむ暇もなくスーッと逝ってしまったのであれば、

それはそれで、良かったのかなって思います。

きっと、大好きな祖父と母が迎えに来たんでしょうね。

お彼岸だったし。

祖母は、いつでも旅立てるよう、準備が出来ていたのかもしれません。

それはつまり、ある意味、「前だけを向いていた。」ということなのかもしれない。

そしてそれは、この人生に悔いがないからこそ出来ることなのだと思います。

明日死んでも後悔しないって、そういうことなのかも。

 

祖母のように長生きしたからこそ、到達できる域なのかもしれませんが、

それでも、私たちは間違いなく、「死」に向かって歩いているわけで、

その「死」は、本当にいつやってくるのかわからないから、

明日死んでも後悔しない生き方って、人生って、どんな人生だろう?って、

真剣に考えるのって、すごく大切で、

それを考えるのを先延ばしにして、気づいたら、最期の時を迎えてた!!って、

それこそ、後悔しそうですよね。

 

私は、やりたい!行きたい!と思ったら挑戦しておきたいし、

何度失敗しても、やりたいなら挑戦したいし、

自分が持って生まれたものを全部出しきって、それで誰かに喜んでもらいたいし、

そのために今、この仕事をしています。

 

でも、今ちょっと後悔しそうなことは、家族との時間。

伝えていない言葉もいっぱいあるし、

大切な時間をもっと過ごしてもいいのかなって。

祖母のことで改めて思いました。

 

そして、後悔しない人生って、

自分の幸せも大切にして、家族の幸せも大切にできてこそ、味わえるのかなと。

そのためには、何をどうしたらいいのかな、って、

また、改めて考えることとなりました。

 

これからさらに、私らしく、思いっきり人生を楽しみながら、

大切な人との時間もたっぷり取れて、幸せな時間を過ごせるように、

働き方とか、時間の過ごし方とか、お金の使い方とか、自分のあり方とか・・・

もう一度よく考えて、最幸の人生をプロデュースしていきたいなと思います。

 

みなさんにとって、明日死んでも後悔しない生き方って、どんな生き方ですか?

ぜひシェアしていただけると嬉しいです♪

 

今日も最後までお付き合い、ありがとうございました!!!

 

では、また~~~

 

大津真美

 

⇒ 神様は、明日が来るなんて約束してくれてない!

⇒ 毎朝の奇跡

 

 

 

 

 

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