昨日、無事にニューヨークから帰り着きました(ღˇᴗˇ)。o♡
今回の旅行では、色んな学びがあり、そしてたくさんの「思い込み」を外して実現した夢でした。
自分の「思い込み」が、どれだけ行動する勇気を奪っているのか・・・
それに気づくだけで、世界が広がることを実感した旅となりました。
こんにちは。
メンタル・チャクラコーチ大津真美です。
今回の旅行では、行く前も行ってからも、たくさんの「思い込み」に気づき、
その一つ一つと向き合ったのですが、
今回ご紹介するのは、そのうちの一つの「思い込み」です。
それは、ニューヨークに行くまで、ガイドブックにも書いてあったのもあり、
「夜は、物騒だから、出歩かないようにしよう」
という「思い込み」です。
「ニューヨーク(海外)=夜は危ない」 そういう思い込みがあったんですね。
そして、その思い込みが、「恐れ」や「不安」を生み出して、更なる「最悪の妄想」を膨らませていたりします。
でも、実際は、違っていました。
お世話になったシェアハウスの家主さんは、日本人の女性の方なのですが、
もう30年もニューヨークに暮らしていて、ニューヨーク、特にマンハッタンは隅から隅まで知っているという方でした。
その方が、こう言うのです。
「ニューヨークは、安全な街ですよ。世界の中で東京の次くらいに安全な街と言われてるんです。」
「夜、全然遅くなっても大丈夫! みんな最初は怖くて早く帰ってくるんだけど、
途中で、大丈夫だってわかるから、どんどん帰りが遅くなるんですよね。」・・・と。
着いたばかりのときは、え~~~ウッソ~~~~っと思っていましたが、
はい。日々、地下鉄に乗って移動し、ニューヨークの街を歩き回っているうちに、
家主さんの言うことが、本当だとわかってきて、例に漏れず、私たちも次第に帰りの時間が遅くなってしまいました(^^;)
もし、「夜は危ない」という情報しか知らなかったら、そういう「思い込み」のまま、夜は出歩かず、明るいうちに帰ってきて、
ホテルで時間を潰す・・・そんな毎日だっただろうと思います。
そんな旅行だったら、ニューヨークの旅の楽しみは、半減していたと思います。
だって、ニューヨークの街は、夜が楽しいのだから。
流石にまだ、英語に自信がなく、レストランに入るのもドキドキだったので、バーやナイトクラブまでは挑戦出来ませんでしたが、
家主さんオススメのレストランに行ったり、夜のニューヨークの街を歩いて回ったりして、楽しむことができました♪
家に帰り着いたのが、12時を回ってしまうことも・・・(^^;)
でも、こうして、元気に帰国できました♪
最終日は、夜のマンハッタンの夜景を眺められるオススメの公園を教えていただき、
バッチリ夜景もカメラにおさめることができました。
それが、こちら♪
↓↓↓
この旅行での出来事って、色んなことに通じるなと思うのです。
行動する勇気を奪っているその「思い込み」
その「思い込み」は、過去の経験からだったり、テレビや雑誌からの情報だったり、友達の助言から作られたものかもしれませんが、
それが、今この瞬間「真実」かどうかは、わかりません。
ましてや、その「思い込み」が作り出す「恐れ」や「不安」からくる「最悪の妄想」は、
「真っ赤な嘘」でしかありません。
でも人は、なぜか、「真実」よりも、その「真っ赤な嘘」を信じちゃう。
そして、内なる情熱、喜び、ワクワク、冒険心、願望に蓋をするんです。
もったいない!!
でも、大丈夫!
それが、「真実」ではなくて、ただの「思い込み」だとしたら、
きっと、「それ、思い込みだよ。」って教えてくれている人がいると思うんです。
「本当は、こうだよ。」って、教えてくれている人が。
そんな声を聞き逃さず、キャッチして、そちらを信じてみると、
新しい世界を知ることができます。
一歩を案外すんなり、踏み出すことができます。
ちょっとした出来事だったのだけれど、でもいつもと違う環境である分、
自分の中の色んな「思い込み」に気づくことができたニューヨーク旅行でした。
まだまだ、色んな学びがあったので、おいおいご紹介していきたいと思います♪
みなさんの行動する勇気を奪っている「思い込み」は何ですか?
そして、それは、どんな「最悪の妄想」を作り上げていますか?
そして、「真実は何ですか?」
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