第4チャクラ~ハートチャクラ~

第4チャクラ

こんばんは!

アラン・コーエン認定

ホリスティック・ライフコーチ  大津真美です。

今日は、胸の真ん中に位置する第4チャクラのレポートです♫

 

4tyakura

 

このチャクラが、キラキラになると・・・

 

ブーケ2愛に満ちた、美しく艶々な人になります♪

 

ブーケ2あるがままの自分を愛し、そしてあるがままの他人を愛しています♪

 

ブーケ2起こっているすべての出来事が、ベストのタイミングで

 ベストなこととして起こっている・・・ということを実感しています♪

 

ブーケ2愛の源が自分の内側に在ることをしっていて、

  いつでも自分やそして周りの人をその愛で満たすことができます♪

 

ブーケ2自分、他人、自然界、宇宙と調和していて、共時性を満喫しています♪

 

ブーケ2自分の中に在る答えを見つけ、それを信頼することができます♪
そんなハートチャクラの役割はこちらです❤
↓↓↓

第4チャクラは、こんなエネルギーセンターです

 

第4チャクラは、ハートチャクラとも呼ばれ、ちょうど胸の真ん中あたりのチャクラです。

このチャクラは、自分の内側と外側に調和のとれたくつろげるスペースを確保し、

ハートをオープンにして、愛を与え、愛を受け取ることに関わっています。

 

 

これは、自分と他人、自分と自然界、天使界、宇宙など外側との愛の交流だけでなく、

自分の内側、ハートの奥の奥に存在する、神様、自由、幸福、愛、平和・・・

そういう内側に存在している真の自己との交流にも大きく関わっています。

 

 

その交流は、あるがままの自分自身を受け入れ、

愛すること、起こっていること、やってきた結果、様々な人との出会いのすべてが

正しい時に最善のこととして起こっているのだと、

その中にくつろぎ、受け入れることへと導きます。

 

 

また、このチャクラは、ハートの中で愛が波のように広がっていくに従って、

他者との境界線を取り去っていきます。

 

そして、すべてを本来のあるがままの姿、一つのスペースへといざないます。

そのスペースに身を置くとき、共時性(シンクロニシティ)がおき、

そのスペースを共有する人たちの内側で同時に、

気づきや癒し、変容が起こっていくのです。

 

 

ハートは、私たちの内側に広がる宇宙であり、

調和のとれた無限に広がるスペースです。

すべての答えは、このスペースからやってきます。

真実はすべて、このスペースにあるのです。

 

 

自分の外に広がる宇宙は、この内なる宇宙そのものです。

宇宙とつながるということは、この内なる宇宙とつながるということであり、

それは、ハートへの扉を開いて、

そのスペースへと入っていくということなのです。

 

 

第4チャクラは、そのハートのスペースへの扉みたいなものなのかもしれません。

 

 

このチャクラは、身体においては、胸、心臓、(循環器系)、

肺の働きをつかさどっており、心臓の拍動や血圧管理、

呼吸・ガス交換(外界との直接的な交流)に関わっていると考えられます。

深呼吸すると気持ちが落ち着き、緊張がほぐれますが、

深い呼吸は、このチャクラのバランスをとるためにとても大切なことの一つです。

 

 

また、内分泌腺は、胸腺と関与しています。

この胸腺は、生まれてから5歳くらいにかけて成長し、

10歳を過ぎると退化していくことが分かっています。

主な役割は、免疫機構の要であり白血球の一種である、

リンパ球のT細胞を育て、教育すること。

このT細胞は、自分と自分でないものを認識し、

侵入者の認知を行う、免疫細胞です。

 

教育がうまくいかず、自己認識ができなかったり、

過剰に反応したりする細胞は、排除され、

同じく白血球の一つ、単球が血管から細胞内に出て、

マクロファージとなり、それらを食べてしまいます。

この一連の働きに、第4チャクラが関わっていると思われます。

 

この胸腺が成長しながら活発に働く生まれてから5歳くらい、

もしくは10歳くらいまでは、

外側からの愛の交流がとても必要な時期で、

第4チャクラも大きく影響を受ける時期でもあります。

この時期の愛の交流不足は、

免疫系の異常などのチャレンジとしてやってくるのかもしれません。

 

 

このチャクラのバランスが崩れると・・・

 

身体的には、高血圧、心臓病、呼吸障害、喘息、

ガンなどの疾患として、サインを送ってきたり、

 

感情的には、嫉妬、ねたみ、うつ、執着、緊張症、共依存、

 

精神的には、自己否定、自分を愛することが困難、

自分も他人も必要以上にジャッジする、

 

霊的には、ハートのスペースへと入っていくことができないため、

あるがままにくつろぐことが困難。

ハートからやってくる真実、答えを受け取り、信頼することが困難。

 

などのチャレンジがやってくると思われます。

 

 

このチャクラの発達時期と発達課題

 

あるがままの自分を受け入れて愛し、ハートを開いて、

調和のとれた安心できる内なる愛の源に導いていく、

・・・そんなハートチャクラが発達するのは、

21歳~28歳の時期と言われています。

 

その発達課題は、「許し」

これは、他人を許すことももちろん含まれますが、

一番は、やはり自分自身を許すこと。

それは、あるがままの自分自身を受け入れ、愛することを意味します。

 

 

チャクラ未発達な幼少期には、愛の源は外側にあり、

だからこそ、誰かに無条件に愛されることが必要で、

その愛を受け取ることで、私たちは自分自身を受け入れ、愛してきました。

 

しかしこの時期、仕事や恋愛で、思うように外からの愛を受け取れない

・・・というチャレンジが必ずやってきます。

 

そんな体験の中で、次第にこのチャクラが発達し、

一人で過ごす時間の中で、私たちは自分自身と向き合うことを要求されます。

嫌な自分や、認めたくない自分とも向き合うことになるでしょう。

 

そんなすべての自分を全部丸ごと許すこと。

それが、このチャクラを成熟させるための大きなチャレンジなのです。

 

たくさんの体験を通して、そのチャレンジと全力で向き合うことで、

次第にこのチャクラが発達し、

 

自分自身を愛おしく、

大切に感じることができるようになります。

 

そして、やがて、愛の源が実は自分の内側・・・

ハートの中にあるということに気づくのです。

 

その気づきや学び、チャクラの発達をサポートしてくれるもの、

また、ハートチャクラのバランスを取り戻し、その扉を開いてくれるもの、

それが、グリーンやピンクのエネルギーになります。

 

チャクラについてもっと詳しく知りたい方は、

こちらの動画セミナーへ♪

↓↓

人生を動かす7つのチャクラの秘密

コメント

タイトルとURLをコピーしました